Amazonで買った「ウンダーベルク」をレビュー。炭酸水に垂らし飲むと薬味酒のハーブ・スパイスの香り付けがされてうまい。
ウェブの記事で、「休肝日にウンダーベルクを2、3滴落とした炭酸水を飲む」というのをしていると書いていた人がいたので、さっそくマネようと注文してみた。
「いやいや、ウンダーベルクって酒じゃねぇかよ」というツッコミもありそうだが、ちょっとしか入れず、しかし香りが強めのお酒なので、ほぼノンアルながら、それっぽい味を楽しめるという趣旨である。
箱を開けると瓶が紙で包んである感じの、シャレオツ仕様である。品目は「スピリッツ」。焼酎、ウイスキー、ブランデー、原料用アルコール以外の蒸留酒類で、エキス分が2%以下のもののことを言うらしい。アルコール度数は44%。
で、いつも飲んでる炭酸水に垂らしてみたところ、2、3滴というのが難しく、ちと入りすぎたようである。いや、ドボドボ入れたわけじゃないけどね。
味としては、たしかにいい感じ。レモンの炭酸水とか、ノンアルビールとかを飲んでいたが、さすがに飽きてきたので、こいつを挟んでバリエーションを増やしつつ、肝臓を休めてまいりたい。
ちなみに、グンダーベルグではなく、グンダーベルクであるようだ。最後は濁らない。知らんけど。でも、ドイツ語だから、そうなんじゃないかと思う。ていうか、箱に貼られたシールには、そう書かれている。
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