Amazonで買った、互換ラベルラボの「DK-1220互換品」をレビュー。全く問題なしで、リピート中の安いラベルです。
家にあるブラザーのラベルプリンター「QL-800」という機種に使うシールラベルとして購入しました。QL-700にも使えるのだとか。いずれにせよ、こういうサプライ商品についてはいつでもそうですが、純正品はかなりお高いです。
なので互換品を買おうとするのですが、どこのメーカーがいいのかがわりと難しい。この商品のメーカーである「互換ラベルLabo」で、何度か買っており、問題なく使えていますので、紹介します。
個人的な用途としては、AmazonのFBA倉庫に商品を納品して、そこから販売をしていまして、その納品の際、定められたラベルを貼らなければならないため、それ用に使っています。
ラベルを貼る必要があるのはもちろんですが、本に印刷されているバーコードを隠すという目的も同時にあります。その両方をいっぺんにできるというのが、このサイズのラベルというわけです。
具体的には、横幅が３９ミリメートルで、縦が４８ミリメートルというサイズになっています。これにAmazon指定のバーコードを印刷して、本の背表紙のISBNコードとJANコードがセットになっている部分に貼り付ける、という使い方になります。
実際に使用する際には、このラベルがラベルプリンター本体にそのままセットできるわけではなく、専用のアダプターが必要になります。余計に出費はありますが、それでも純正品を買うよりはずっと安いです。
使い続ければ使い続けるほど、１枚あたりのコストは安くなっていきます。ちなみに買ったのは４個セットで、１９７０円。アダプターは以前買った時点で、９９０円でした。おすすめの商品です。
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